演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

透析通信システムFutureNet Web+スマート回診ツールにおけるVA画像表示機能の有用性

演題番号 : P-3-233

丸山 航平:1、中井 歩:1、御厨 翔太:1、富樫 紀季:1、市川 公夫:1、加藤 彩夏:1、石丸 裕美:1、後藤 隼人:1、阿部 祥子:1、渡邉 研人:1

1:東京山手メディカルセンター臨床工学部

 

【目的】当院では穿刺情報の共有手段として紙媒体にVA 画像を印刷し運用していた.今回FutureNet Web+ スマート回診ツールにおける装置画面へのVA 情報自動表示機能(以下VA 機能)を導入し情報共有の手段として紙媒体と比較したので報告する.
【方法】1)VA 機能導入前後1 か月の脱血不良等トラブル回数の比較.2)紙媒体とVA 機能それぞれの作業時間の比較.3)スタッフアンケートの実施.統計学的検定はχ2 検定,paired t 検定を用いP < 0.05を有意とした.
【結果】1)導入前6.8%,導入後7.3% であり有意差はなかった.2)紙媒体306 秒±61 秒,VA 機能92 秒±35 秒となり有意に短縮された(P=0.0019).3)88.8%が有用であるとの回答が得られた.
【まとめ】今回VA 機能導入後トラブル数減少が期待されたが今回は不変だった.しかし作業時間の短縮ならびにアンケートの回答も高評価な上,紙媒体の問題点も克服できVA 機能は有用性が高いと考えられる.

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