演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

SSI透析管理システムNewtons2導入12ヶ月後評価

演題番号 : P-3-232

阿部 悠:1、千田 雅行:1、星野 一:1、遠藤 信之:1

1:信楽園病院臨床工学科

 

【目的】2015 年7 月よりソフトウェアサービス社電子カルテNewtons2 を導入し,透析管理システムと電子カルテが一元化された.そこで,導入後の改善点や運用方法,今後の課題をまとめる.
【方法】導入後のトラブルやインシデント,その対応について検討する.血液浄化療法室スタッフへ導入3 ヶ月後と12 ヶ月後にアンケートを実施し,比較検討する.
【結果】同日に複数回透析をした時の看護記録入力がプログラム的に未対応,指示確認方法,通信エラーなどのトラブルが発生したが,いずれもマニュアル作成やプログラムの変更で対応できた.インシデントについては指示受けに関した事が最も多かった.導入12 ヶ月後に行ったアンケートの結果では,患者情報収集のし易さ,他部署との連携のし易さ,画面の見易さの項目について,導入3 ヶ月後に比し,より改善していた.
【考察】導入後1 年を経過し,情報収集や記録作業にスタッフも順応してきてはいるが,未だに指示受けについて,多くの課題が残っている.今後もメーカーと連携し,安全,利便性を高めていきたいと考えている.

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