演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

その他血液浄化法システムの構築と今後の課題(第一報)

演題番号 : P-3-229

黒岩 倫和:1,2,3、黒澤 昇:1、丸山 卓也:1、掛川 哲司:2

1:長野市民病院臨床工学科、2:地方独立行政法人長野市民病院腎臓内科、3:東レ・メディカル(株)

 

【目的】当院では東レ・メディカル(株)MiracleDIMCS-UX(以下MICS-UX)を導入し透析室運営及びICU での間欠血液透析療法運営を実施している.今回,東レ・メディカル(株)とその他血液浄化法システムを構築し装置からの情報受け取りペーパーレス化,電子カルテとの連携を実現したので報告する.
【方法】血液浄化装置TR-55X とのシステム連動を可能にするためのカスタマイズ実施.各種その他血液浄化療法記録の作成.通信テストの実施を経て実際の治療で稼働実施.
【結果】その他血液浄化法システムを用い各種血液浄化治療の施行,モニタリング機能により患者状態の監視が可能になった.装置からの情報が記録内に自動で取り込まれペーパーレス化の実現が出来た.その他血液浄化療法記録が電子カルテで閲覧可能になった.
【課題】アフェレシス治療機器は各メーカーより存在し機能は多種多様である.全ての装置においてシステム連動,連携が今回の事例のように実現可能にすることが大きな課題である.

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