演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

血液透析患者に対するSPP検査

演題番号 : P-3-224

杉田 翔哉:1、坂根 輝昭:1、佐々岡 和彦:1、宅江 呂綱:1、岩田 修治:1、澄川 隆:1、佐々井 瞬:1、石田 力生:1、久保田 智勢:1、藤井 由紀子:2、青木 明彦:3、原 貴彦:3

1:益田赤十字病院臨床工学技術課、2:益田赤十字病院血液浄化センター、3:益田赤十字病院泌尿器科

 

【目的】平成28 年診療報酬改定に「下肢末梢動脈疾患指導管理加算」が新設され血液透析患者にSPP を実施している施設も多いと思われる.当院では今年度から全透析患者を対象にSPP を測定したのでその結果を報告する.
【方法】全透析患者116 名を対象にカネカメディックス社製のPAD4000 にてSPP を測定し,対象患者(50mmHg 以下)を循環器内科へ紹介する.循環器内科に紹介された患者は下肢エコー検査,ABI検査,TBI 検査を実施する.測定部位は両足背部,両足底部とし透析中に計測を行い,DM,非DM 群でSPP と治療の有無,他因子の群間比較について検討した.
【結果】循環器紹介患者は7 例で全体の11.7%であり,有意狭窄(+)患者は3 例,ABI の平均値RABI0.9,LABI0.87 で薬剤投与症例は3例であった.有意狭窄(−)患者は4 例,ABI 平均値はRABI1.025,LABI1.125 であった.
【結論】残り30 症例の結果と他因子の群間比較については検討し追って報告する.

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