演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

維持透析患者の腎移植に関する意識について~アンケート調査を実施して~

演題番号 : P-2-706

麓 真一:1、添野 真嗣:1、久保 隆史:1、安藤 哲郎:1、関原 哲夫:1

1:日高病院

 

【目的】腎移植に関して,4 施設で維持透析を行っている透析患者を対象に腎移植の認知度と,腎移植の潜在的な希望者がどの程度いるのかを調査する.
【対象】4 施設で維持透析を行っている透析患者1,030 名を対象とした.
【方法】腎移植に関するアンケート用紙を作成し,調査を実施した.
【結果】維持透析患者1,030 名中839 名の回答を得た.その中で,腎移植を知っていると回答したのは764 名であった.また,腎移植にとても興味があると回答したのは99 名で,その内是非移植したいと回答したのは56 名,医師の勧めがあればと回答したのは14 名であった.
【考察】今回,腎移植に関する意識調査を実施し,維持透析患者の腎移植に対する考えを把握することができた.腎移植を希望する患者がいれば,腎移植の機会を得られるように配慮することが重要と考えられた.維持透析を行っている患者へ腎移植に関する情報提供を行うことは必要であると思われた.

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