演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

社会的資源を用いた高齢者への介入

演題番号 : P-2-694

本間 綾:1、中川 亜紀:1、西村 友巳:1、工藤 真央:1、菅谷 知子:1、佐藤 篤子:1、田中 広果:1、保坂 洋一:1

1:(医)群仁会保坂内科クリニック透析看護科

 

【緒言】当院外来維持透析登録患者は88 名で30%近くが75 歳以上である.その内介護認定を受けている患者は77%である.家族の負担軽減や患者の自宅における生活の管理を良好に保つことができるよう当院では社会資源や患者家族との繋がりへ働きかけを行っておりその2 例を報告する.
【症例】症例1:86 才女性 透析歴6 年 介護度要支援2 家族構成独居,別居に長女と孫あり 症例2:85 才男性 透析歴7 年 介護度要支援2 家族構成長男家族と2 世帯住宅で同居
【結果】身体的不調や精神的不安は家族だけでは負担も大きく困難な場合が往々にある.患者の変化に早期に気づき不安や負担を軽減できるよう働きかけることも私たち透析に関わる医療者には必要である.情報を提供し積極的に協力を申し出ることによって円滑に支援が受けられる.
【結論】介入により信頼関係を深く構築でき治療や指導をする上でスムーズに受け入れられ,身体的に望ましい日常生活を送ることも可能である.

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