演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

当院における緊急時透析条件カード作成と携帯状況について

演題番号 : P-2-627

森田 和也:1、秋田 雅也:1、山田 祐:1、大浦 桂子:1、木津 智行:1、光中 弘毅:1、三宅 速:1

1:八幡みやけ内科医院

 

【目的】透析医療において患者が非透析時に罹災し通院施設での透析が困難となった場合,他施設への透析条件等の迅速な情報提示は必須であると思われる.今回我々は,当院通院中の維持血液透析患者に対し緊急時透析条件カード(以下カード)を作成し,また携帯状況について患者より聞き取りを行った.
【方法】カードを当院に通院中の維持血液透析患者全員に配布した.カードは破れたり汚れたりしないよう患者ごとにラミネート加工を施した.透析条件の変更があった場合には,その都度カードの作り直しを行った.
【結果】治療法,抗凝固薬,DW の変更ごとにカードを作成していたが変更当日の配布は業務上困難であったため,次回の透析日に配布していた.またカードを無くした患者もいた.
【まとめ】透析条件の変更当日にカードを作成し配布することが本来望ましいが,当院では業務上困難であった.その対策として透析システムリライトカードの導入を検討中で,導入後の配布状況に関して患者の携帯率と併せて報告する.

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