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開催回
第62回・2017年・横浜
 

突発性間質性肺炎に対するPMX-DHPとAN69ST膜を用いた持続的血液濾過透析を併用した有効性について

演題番号 : P-2-437

小宮 崇徳:1、来住 恒住:1、増田 智哉:1、芳賀 祐美:1、山本 剛大:1、高地 一輝:1、深川 真子:1、辻村 律子:1、平戸 佳奈:2、小野 孝彦:2、矢嶋 淳:3、白井 博之:3、唐仁原 全:3

1:国際医療福祉大学熱海病院診療技術部ME室、2:国際医療福祉大学熱海病院腎臓内科、3:国際医療福祉大学熱海病院移植外科

 

【目的】当院の維持透析患者が発症した突発性間質性肺炎に対して施行したPMX-DHP とAN69ST 膜を使用した持続的血液濾過透析の併用による効果の検証と有効性について報告する.
【症例】73 歳男性,透析歴5 年
【臨床症状】 呼吸苦,腹水貯留,ASO 施行前L/DBUN78Cre6.63CRP3.42KL-6 1850IL-2 1840LDH341
【結果】 PMX-DHP + AN69ST 膜CHDF を連日2 回とAN69ST 膜CHDF1 回施行後,肺野改善し呼吸状態良好になり抜管に至る.その後再度呼吸状態悪化しAN69ST 膜CHDF を4 回施行するも改善せず突発性間質性肺炎を病因として永眠される.
【考察】気管挿管に至った突発性間質性肺炎に対してPMX-DHP +AN69ST 膜CHDF は一時的には有効であったが効果は持続せず.再度行ったAN69ST 膜CHDF では効果が見られなかった.今後施工条件等の検証が必要である.

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