演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

視神経脊髄炎に対し選択的血漿交換療法(SePE)を施行した1例

演題番号 : P-2-414

水谷 瞳:1、天野 陽一:1、間中 泰弘:1、今井 大輔:1、生嶋 政信:1、清水 朋子:1、山之内 康浩:1、竹内 文菜:1、新家 和樹:1、深海 矢真斗:1、伊藤 達也:1、神谷 明里:1、杉浦 果歩:1、小山 勝志:2

1:(医)豊田会刈谷豊田総合病院臨床工学科、2:(医)豊田会刈谷豊田総合病院腎・膠原病内科

 

症例は83 歳女性.2016 年7 月に四肢筋力低下にて近隣病院を受診.頸随症と診断され,パルス療法を施行したが,効果は不十分であった.また抗アクアポリン4 抗体が判明したため,血漿交換療法を目的に当院へ転院となった.
血漿交換療法は,アルブミン置換による単純血漿交換療法(以下PE)とし,2 回/ 週の計7 回で開始した.またPE では凝固因子の低下がみられることが多く,状態をみて補充液をFFP としていたが,今回凝固因子の低下がみられた際にはエバキュアーEC-4A による選択的血漿交換療法(以下SePE)にて対応を行うことした.
今回SePE へ変更することで,フィブリノゲン値の著明な低下なく目的とするIgG を効率的に除去することができた.

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