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開催回
第62回・2017年・横浜
 

CE-802(CEシステム)節水効果の検討

演題番号 : P-2-306

笹原 良大:1、鈴木 冬華:1、高橋 光:1、村上 規佳:1、恒遠 和信:1、宮川 正充:2、石田 祐二:3

1:(医)祐仁会石田クリニック技術部、2:(医)祐仁会石田クリニック看護部、3:(医)祐仁会石田クリニック腎臓内科

 

【目的】2011 年当院新設時に日本ウォーターシステム社製RO 濃縮排水再利用システムCE-802(以下CE システム)を導入し,約5 年11ヵ月が経過した.今回CE システムの節水効果について検討したので報告する.
【方法】2011 年1 月の装置導入から2016 年12 月現在までの積算排水再生量を,CE システム内の流量計データをもとに算出.市の上下水道料金の基本料を除く,超過分の料金換算をCE システム保守整備費用も含め検討.
【結果】2011 年1 月のCE システム導入から2016 年12 月までの5 年11 ヶ月間の積算排水再生量は11,273.113m3.上下水道料金換算で約5,879,735 円.今現在CE システム保守整備費用は約1,232,000 円.差額は約4,647,735 円であった.
【考察】CE システム保守整備費用は約1,232,000 円.節水になった金額との差額は約4,647,735 円であった.透析病床数,水道料金により変動するが,当院のような透析クリニックでのCE システム導入は,装置価格,点検費用を含めても有用だと考える.

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