演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

W-RO×ecoAoとHCA-603の使用経験~実用性と経済性について~

演題番号 : P-2-305

宮氏 幸弘:1、青木 法典:1、高木 幸子:1、横田 晃:1、阿部 直毅:1、福原 慎也:1、榎本 康博:1

1:(医)康和会えのもとクリニック

 

【目的】 2014 年6 月にニプロ社製RO 装置W-RO×ecoAo( 以下,W-RO)と東亜DKK 社製次亜塩素酸ナトリウム活性化装置HCA-603を導入し,その操作性・有効性・経済性について導入前のシステムと比較検討する.
【方法】今回導入したW-RO,HCA-603(以下,W-RO システム)と従来使用していたDC-nano402S との間で,全体回収率や洗浄方法の違い,電力・上下水道・洗浄剤の使用量の変化について検討した.
【結果】W-RO システムにおいては,全体回収率は上昇したが水質は同等であり,熱水消毒はタイマーで行えるため効率的であった.電力使用量に差はなかったが最大デマンド値が低下した.上下水道使用量は月間平均86%に減少し,費用は年間12.4%削減できた.洗浄剤費用は年間34%削減できた.
【結論】W-RO システムにより未洗浄部分を解消し,洗浄剤費用・上下水道の使用量と費用・電力使用量の最大デマンド値を低減することができた.

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