演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

透析排液熱回収装置を用いた透析システムの長期使用経験

演題番号 : P-2-301

内山 裕子:1、岩渕 あゆみ:1、鳥谷部 康喜:1、横田 昌典:2、江村 宗郎:3、川崎 忠行:3、三沢 志保:4、渡邉 隆:4、花本 昌一:5

1:前田記念大原クリニック臨床工学技士部、2:前田記念大原クリニック内科、3:前田記念腎研究所茂原クリニック臨床工学部、4:前田記念腎研究所茂原クリニック内科、5:東千葉メディカルセンター

 

【緒言】第58 回本会において,透析排液の熱を回収,再利用するシステムが省電力化に有効であることを報告した.システム導入後4 年が経過し,長期使用における電力使用量及び熱交換器内部の劣化について検討したので報告する.
【方法】システム導入後の施設全体の電力使用量について検討した.また,熱交換器を分解し,内部の状態を確認した.
【結果及び考察】4 年間の年間電力使用量に大きな変化は見られず,継続的な電力使用量の減少が認められた.熱交換器の内部には,目視において付着物や部材表面の変化は見られなかった.
【結語】透析排液の熱を回収,再利用する本システムは,透析施設における省電力化に有効である.

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