演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

3年8か月の間に冠動脈形成術(PCI)を複数回受けた透析症例の解析

演題番号 : P-2-102

長谷川 昭:1、大山 裕亮:1、山本 巧:1、松本 和久:1、林 雅道:1、古作 望:1、石窪 太人:2、土屋 寛子:2、舘野 利絵子:2、直田 匡彦:2、戸島 俊一:2、池田 士郎:2、中野 明彦:2、福田 丈了:2

1:古作クリニック内科、2:群馬県済生会前橋病院循環器内科

 

【背景】透析患者では複数回PCI が必要になる症例がある.
【対象・方法】維持血液透析患者325 例中3 年8 か月間にPCI を複数回受けた症例を検討した.
【結果】59 例が103 回のPCI を受けた.23 例が67 回の複数回PCI を受けた.確認冠動脈造影(CAG)で再狭窄を認めたのは37 回,新規病変を認めたのは15 回,胸痛や心電図変化がありCAG を行ったのは7 回である.23 例中12 例は,OCT でいずれかの冠動脈内にnodular calcification を認めた.
【結論】確認CAG が大切であるが,確認CAG 前でも胸部症状や心電図変化がある時はCAG を検討する.またnodular calcification を認める例では特に注意深い観察が必要である.

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