演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

シャント肢痛に対する肩回し手技を統一化して~スタッフのストレスの変化~

演題番号 : P-1-702

山本 加世子:1、新田 弘子:1、鈴木 恵理香:1、杉山 豊:1

1:上尾中央腎クリニック看護部

 

【目的】透析中の患者の苦痛緩和を目的とした肩回し手技において,スタッフから手技の個人差等に関する不安の声が聞かれていた.手技を統一化することで,患者の苦痛及びスタッフのストレスがどのように変化するか調査する.
【方法】患者・スタッフを対象に,アンケート調査.アンケートは同意を得られる場合のみ持参していただくように依頼した.
【結果】患者の苦痛は上肢の痛みが最も多く,スタッフは肩回しの手技自体に疑問や不安が多かった.統一手技導入後は,患者では痛みの軽減や今後の期待が多くなり,スタッフでは手技自体の疑問や不安は減少した.
【考察】肩回しの統一した手技がないことによる不安等は,スタッフのストレスの一因になっていると考えられた.統一手技導入後にスタッフの不安等は減少しており,ストレス軽減につながったと考えられる.
【結論】肩回し手技の統一化により患者の苦痛緩和が図れ,スタッフのストレス軽減につながった.

前へ戻る