演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

より良いシャントカルテを目指して

演題番号 : P-1-698

池田 みゆき:1、船越 裕行:1、藤原 加代:1、別府 昌子:1、横木 広幸:1

1:(医)いきいき.クリニック

 

【はじめに】穿刺は患者とスタッフにとって互いに精神的負担が大きい.今回,バスキュラーアクセス(以下VA)管理を目的としたシャントカルテの内容を見直したので報告する.
【経過】従来のシャントカルテの問題点を改善し,新たなシャントカルテを作成した.スタッフ18 名にシャントカルテに対するアンケート,患者70 名にはVA に対するアンケートを行った.
【結果】ほぼ全スタッフが新しいシャントカルテに変更した事で情報が解り易くなったと感じていた.更に穿刺失敗部位の記入用紙の変更,新たにVA 観察用紙を作成し,VA 管理に努めた.患者アンケートでは90% がVA に関心を持っている事が分かった.
【考察】シャントカルテの内容や記入方法を新たにした事で今まで以上に情報の共有に繋げる事が出来,穿刺未経験スタッフも今後役立つと感じていた.スタッフ一人一人が常にVA 管理を意識するようになり,その重要性を再認識することができた.
【終わりに】患者自身がVA を守り,自己管理していけるよう患者とスタッフ双方の指導に役立てて行きたい.

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