演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

止血管理表の評価~シャント管理指導につなげるために~

演題番号 : P-1-697

大岩 由美子:1、赤坂 美恵子:1、堀 由香:1、櫻田 真澄:1、高橋 広美:1、為井 房子:1、和田 篤志:2、石田 裕則:3

1:(医)仁友会北彩都病院血液浄化療法センター看護部、2:(医)仁友会北彩都病院内科、3:(医)仁友会北彩都病院泌尿器科

 

【目的】シャント初穿刺時の止血におけるスタッフの手技と知識統一のために当院で使用している止血管理表の評価を行い,患者指導に活用しやすいものへ改善する.
【方法】透析室看護師34 名,臨床工学技士15 名に止血管理表から抜粋した手技と知識に関する記述式テストと,活用状況に関するアンケート調査を実施.
【結果】正解率は手技82.4%,知識61.5%だった.手技はパス化されているため経験年数に限らず統一できていた.出血時の対応ができずにスタッフ任せにしている患者が多く,患者への指導に活用できていないとの意見が多かった.
【考察】止血管理表は手技の統一には有用であるが,スタッフの意見から個別性のある指導が十分できていないと考えられ,継続した指導ができるよう改善が必要である.
【結語】患者指導につなげるためには,個別性のある自己管理指導が継続して実施できるように,止血管理表の定期的な評価と改善を行う.

前へ戻る