演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

加圧マッサージ法を導入したシャント管理の試み

演題番号 : P-1-693

海野 智枝:1、松本 かずみ:1、松田 愛子:1、市川 智春:1、川満 理恵:1、木村 裕子:1、佐々木 毅:3、吉水 秋子:2、中村 亜輝子:2、浦江 憲吾:2、坂井 尚二:2

1:地方独立行政法人下関市立市民病院看護部、2:地方独立行政法人下関市立市民病院腎臓内科、3:地方独立行政法人下関市立市民病院臨床工学部

 

【目的】加圧マッサージ法とシャントトラブルスコアリングシート(以下STS)を使用したので報告する.
【方法】シャントPTA を短期間で行った患者3 名に対し,透析開始前に加圧マッサージを行い,前後のシャント音をSTS で評価する.
【結果】加圧マッサージ後のシャント音は25% から32% に増強した.
1 名はシャントPTA の間隔を3 ヶ月あけることができた.スタッフアンケートでは,STS 導入後シャントへの理解が60% に深まり,71% はシャント管理に興味をもてた.
【考察】STS の活用で有効なシャントの観察が行え,スタッフのシャント管理意識が高まった.その結果シャント狭窄の進行を遅らせ,PTA の間隔をあけることができた.
【結論】加圧マッサージ法とSTS の使用はスタッフのシャント管理の意識が高まりシャント狭窄の進行予防につながった.

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