演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

シャントを守る~STSシートとシャントマップを活用して~

演題番号 : P-1-692

宮田 豊子:1、玉置 美香:1、坂下 早苗:1、市川 起代子:1、平田 奈奈恵:1、舘 祐二:1

1:(医)白楊会土岐白楊クリニック

 

【目的】STS シートとシャントマップを活用し,シャントの状態を情報提供・情報共有する事で,シャントトラブルを回避する.
【対象・方法】STS シートを活用し,アンギオ・PTA の治療を依頼する.シャントマップに観察の情報を書き込み,スタッフ間で情報提供・情報共有する.
【結果】シャントマップの活用は,穿刺ミスの減少傾向が見られ,有用性が得られた.STS シートの評価によって,アンギオ・PTA を適切な時期に施行した事で,トラブル増強や閉塞を回避出来た.血管エコーが導入となり,アンギオとの併用で,トラブル箇所への整合性を見る事で,特定された部位,診断,治療を行う事が出来た.
【考察・結語】 独自のSTS シートの作成,更にシャントマップ・血管エコー・アンギオ・PTA を取り込んだ,血管カルテの必要性を感じた.「シャントを守る」為に重要なのは,観察に関心や注意を持ち,スタッフ全員で情報を共有・管理する事である.

前へ戻る