演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

腎芽腫にて腎摘出術後26年目に対側腎に腎癌が発生し透析導入となった1例

演題番号 : P-1-502

大木 亮:1、関根 芳岳:1、羽鳥 基明:2、澤田 達宏:1、金山 あずさ:1、馬場 恭子:1、斉藤 智美:1、宮尾 武士:1、栗原 聰太:1、中山 紘史:1、宮澤 慶行:1、藤塚 雄司:1、周東 孝浩:1、野村 昌史:1、小池 秀和:1、松井 博:1、柴田 康博:1、伊藤 一人:1、鈴木 和浩:1

1:群馬大学医学部附属病院泌尿器科、2:日高病院泌尿器科

 

症例は27 歳男性.1 歳時に腎芽腫で左腎摘除術施行,その後学校検尿で尿蛋白を指摘され開放性腎生検施行(病理diffuse mesangialsclerosis).腎芽腫,停留精巣,腎症を認めDenys Drash 症候群の診断で保存的加療していたが徐々に腎機能の悪化を認めた.先行的腎移植術目的に当科紹介となり,スクリーニング検査にて右腎腫瘍(T1aN0M0)を認めため,腹腔鏡下右腎摘除術を施行(病理 papillaryrenal cell carcinoma)し,血液透析導入となった.今後,腎移植に関しては,術後経過を数年フォローし,再発がなかった場合,検討予定である.

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