演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

新たなカフ型カテーテル挿入血管~外頸静脈について~

演題番号 : P-1-423

柴原 宏:1、澁谷 陽平:1、窪田 彬:1、藤島 理恵:1、鈴木 俊郎:1、吉田 昌浩:2、新美 文子:2、小俣 利幸:2、木村 知子:3、須田 春香:3、斎藤 由紀子:3、小林 千恵:3、風間 暁男:4、柴原 奈美:5、高橋 進:6

1:相模原協同病院血液浄化センター、2:相模原協同病院臨床工学室、3:相模原協同病院看護部人工透析室、4:相模原協同病院病理診断科、5:橋本みなみ内科本院、6:前日本大学大学院

 

われわれの施設は急性期地域医療支援病院であるため,シャントの準備がない状態での透析導入や急なシャントトラブルでの紹介患者を多く受け入れ,カフ型カテーテル(TCC) を“シャントが使用可能になるまでのbridge use” として使用している.TCC 挿入血管として,内頸静脈や大腿静脈が推奨されているが,われわれは,外頸静脈の使用症例も多い.外頸静脈は,解剖学的な特徴からTCC 挿入・留置しやすく,大腿静脈に比べ感染の危険性は少なく,ADL 低下を来さないという大きなメリットがある.TCC 挿入血管として外頸静脈は内頸静脈と同様,安全で外来管理しやすいルートであると考えている.
今回,TCC 挿入血管としての外頸静脈に注目し,臨床的有用性について検討したため報告する.

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