演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

透析導入時bridge useとしてカフ型カテーテルを使用したカルタゲナー症候群の1例

演題番号 : P-1-415

澁谷 陽平:1、藤島 理恵:1、窪田 彬:1、鈴木 俊郎:1、柴原 宏:1、柴原 奈美:2、吉田 昌浩:3、新美 文子:3、小俣 利幸:3、木村 知子:4、須田 春香:4、斎藤 由紀子:4、小林 千恵:4、風間 暁男:5、高橋 進:6

1:相模原協同病院血液浄化センター、2:橋本みなみ内科本院、3:相模原協同病院臨床工学室、4:相模原協同病院看護部人工透析室、5:相模原協同病院病理診断科、6:前日本大学大学院

 

症例は60 歳代男性.30 歳代で糖尿病を指摘されるも放置,50 歳から近医で加療を開始した.慢性腎不全悪化のため,201X 年2 月より,当科へ通院となった.経過中の臨床症状からカルタゲナー症候群と診断した.透析導入に向けて内シャント手術を予定するが,201X 年12月X 日に急激な腎機能増悪,うっ血性心不全状態を認めたため,透析導入となった.造影CT により脈管の走行を確認し,透析導入時bridge use としてカフ型カテーテル(TCC)を左内頸静脈より挿入し透析を継続した.退院後,201X 年12 月XX 日,外来にて左前腕にAVF作製,2週間後からAVF使用開始しTCC bridge useを終了した.カルタゲナー症候群症例にTCC を使用することは稀であると考え,詳細について報告する.

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