演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

当院におけるフットケアの取り組み~ABIとSPPを導入して~

演題番号 : P-1-342

黒澤 香織:1、大居 紗友里:1、栗原 佳孝:1、鈴木 歩:1、佐々木 奈保子:1、谷林 由美:1、細谷 広海:1、山内 芙美:1、藤田 玲美:1、猿渡 洋美:1、安田 美香:1、佐々木 千秋:1、鎌田 けい子:1、齋藤 毅:1、櫻井 健治:1

1:橋本クリニック

 

【目的】透析患者において末梢動脈疾患(PAD)は早期発見,早期治療が重要である.今回,当院ではフットケアの一環としてABI とSPP 検査を導入し,成果がみられたので報告する.
【方法】当院の透析患者でPAD のため治療中や他院でのフォロー中以外の99 症例でABI とSPP を施行した.検査で低値の症例については専門病院へ紹介し精査を行った.
【結果】ABI が0.9 以下は16 名,0.7 以下が5 名,SPP が40mmHg 以下は8 名みられた.同意を得て専門病院を受診した5 名のうち3 名でPAD の診断がつき,2 名は血管内治療,1 名はバイパス術が施行された.この3 症例は自覚症状を認めず,皮膚の変色や潰瘍形成などもみられていない症例であった.
【結語】フットケアにおいてABI,SPP はPAD の早期発見に有用であった.

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