演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

高齢透析患者に対するフットケアの成果

演題番号 : P-1-333

草尾 由香:1、寺島 伸世:1、吉澤 佑美:1、赤沼 郁枝:1、小暮 早可恵:1、渡邉 敏子:1、鹿島田 美奈子:1、佐藤 優:2、和田 智至:2、武井 卓:3、板橋 美津世:3

1:東京都健康長寿医療センター看護部、2:東京都健康長寿医療センター臨床工学科、3:東京都健康長寿医療センター腎臓内科・血液透析科

 

【背景】平成28 年度より人工透析患者の下肢末梢動脈疾患指導管理加算が新設されたことを契機に,スクリーニングシートを用いたフットケアを開始した.
【方法】(1)下肢の皮膚の状態(2)爪の状態(3)血流障害(4)神経障害(知覚障害)の4 つの大項目に分けたスクリーニングシートを作成し,平成28 年4 月より外来維持透析および入院透析患者を対象に月1 回フットケアを行った.
【結果】対象患者の平均年齢は76 歳であった.238 例の下肢観察を行い,約7 割に何らかの異常所見を認め,1 例に下肢潰瘍が発見された.
【考察】スクリーニングシートを用いることで,早期発見,統一したケアを提供することができるようになり,看護師の意識も向上した.
【結論】シートを用いたフットケアの継続は早期発見に有効であった.

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