演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

慢性維持透析患者のPAD重症化予防評価への取り組み~鎌倉分類を導入して~

演題番号 : P-1-332

有井 通代:1、坪田 邦子:1、広島 伸代:1、佐伯 博子:1、小原 幸子:2、有元 克彦:3、山西 あさみ:3、森安 哲也:4

1:しげい病院血液浄化療法センター、2:しげい病院看護部内科、3:しげい病院内科、4:しげい病院医療支援部

 

【背景】H28 年4 月の診療報酬改定によりPAD 指導管理加算が新設され,A 病院血液浄化療法センターではH28 年7 月に独自のPAD リスク評価システムを構築した.システムの運用から半年が経過し運用状況や紹介患者の状況を報告する.
【目的】PAD リスク評価システムの運用状況と発生した問題点への取り組みを明らかにする.
【方法】PAD リスク評価の運用状況,専門医療機関へのPAD 患者の紹介状況の確認.
【結果】毎月ほぼ全患者のPAD 評価は実施されているが,PAD 評価と鎌倉分類フットチェックの入力システムが全スタッフに浸透していなかった.評価シートを一部改良し全スタッフへ伝達講習を行った事で効率よく使用されるようになり,運用以降約20 数名の患者を紹介することができた.
【考察】毎月定期的に足病変のリスク評価が出来るようになりPAD予防に繋がっていると考える.
【結論】PAD 重症化予防管理システムの改良により足病変予防に有効に運用されている.

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