演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

当施設の透析治療における医療安全管理の変遷

演題番号 : P-1-275

小椋 静:1、野村 照久:1、内山 俊介:1、鈴木 斐庫人:1

1:(医)すずきネフロクリニック

 

【背景】透析療法の進化と共に,安全管理対策も医療環境に対応することが重要となっている.
【目的】当施設の医療安全管理体制が,どのような経緯で現在に至ったのかを知り医療安全対策向上に活かすためにまとめた.
【方法】平成19 年4 月から平成28 年12 月までのインシデント集計報告から報告方法の変化・管理体制の更新を抽出して,発生率の変化を比較する.
【結果】平成19 年,発生率1.21%.平成22 年,発生率0.84%.平成24 年,発生率1.17%.平成26 年医療安全委員会発足,発生率1.03%.平成27 年,発生率1.19%.平成28 年,発生率0.77%.発生率はそのまま維持している.
【考察】医療安全委員会発足後,リスクの分析をすることでインシデントの背景を知り対策につなげたこと,インシデント報告のしやすい環境作りが発生率の減少につながった.
【結語】今後は,環境整備の維持と分析モデルを使用して組織全体で医療安全対策に取り組み,インシデント発生率を限りなくゼロに近づけるよう取り組んでいきたい.

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