演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

血液浄化療法室における危機的出血時の対応~シミュレーション実施後の課題~

演題番号 : P-1-270

今里 泰輔:1、川原 隆:1、山下 佳子:1、桑原 由美:1、杵築 弘実:1、堀内 清孝:1、木戸 郁子:1、横山 由佳:1、梅根 隆介:1、足立 美沙:1、橋口 麻夕子:1、山下 裕:1

1:(地独)長崎みなとメディカルセンター市民病院血液浄化療法室

 

【目的】新設された血液浄化療法室にて,他部署合同の危機的出血時シミュレーションの取り組みと得られた課題の報告する.
【方法】(1)転倒によるシャント瘤破裂による危機的出血を想定し,緊急コードを用いた輸血・手術の想定したシミュレーションを実施し,場面の撮影を行う.(2)シミュレーション実施後,アンケート調査と当日に反省会を行う.(3)アンケートの結果・映像データ・反省会の意見を基に評価・考察を行う.
【結果・考察】危機的出血時シミュレーションを行い,緊急コードを用いた輸血に対する部署間での認識の相違が明らかになった.また,新設された血液浄化療法室から緊急の手術出しの経験がなく,患者誤認防止の院内ルールが浸透していないなど課題が明らかになった.緊急コードに対する部署間での認識の相違が一因と考える.患者認証の不備は,スタッフの緊張が引き起こしたと考える.

前へ戻る