演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

ナファモスタットアレルギーへの対応~マニュアル作成とシミュレーションの有用性~

演題番号 : P-1-266

赤羽 祐樹:1、有賀 美奈子:1、水嶋 和美:1、柴崎 俊一:1、荒木 真:1、津田 勝路:1、柳澤 安毅:1、戸塚 信幸:1

1:諏訪中央病院

 

【目的】メシル酸ナファモスタット(NM)は,薬剤誘発性アナフィラキシーの報告が多い.しかし,その予知は困難で,発症後の適切な処置が全てである.我々は,過去の事例を教訓に,シミュレーション演習によるスタッフのスキルと経験向上を図った.
【方法】1)NM 使用時マニュアルを作成,2)アナフィラキシー発症時のシミュレーションを実施,3)その後に質問紙法でスタッフの意識の変化を調査.
【結果】医師,看護師,臨床工学技士が合同で1),2)に取り組むことで,役割分担や時系列での行動が明確になった.また,理想とのギャップが明確になり,日常業務見直しにも繋がった.
【結語】多職種によるアナフィラキシーの一連の流れを修得するシステムの構築は,透析室の安全を向上させる上で有用であった.

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