演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

当院におけるオンラインHDF療法の施行経験について

演題番号 : P-1-238

萬代 裕子:1、菖蒲 国沖:1、長江 貴裕:1、黒川 勇人:1、糟谷 英広:1、大河内 則久:1、笹生 崇正:1、昼間 雄樹:1、市川 千穂:1、高浦 浩子:1、須藤 祐司:2、勝然 秀一:2

1:大島記念嬉泉病院臨床工学科、2:大島記念嬉泉病院透析内科

 

【目的】当院では以前より透析液清浄化ガイドラインに則った清浄化対策を行いオンラインHDF 施行が可能な管理基準を満たしてきた.その上で2012 年より一部の患者を対象にオンラインHDF を施行開始し,現在まで継続している.これらの患者についてオンラインHDF の臨床効果を検証したので報告する.
【方法】従来よりHD を継続している患者群とHD よりオンラインHDF へ移行した患者群を対象とし,それぞれの患者群における生存率,臨床検査値,臨床症状の変化,及びEPO 製剤等の薬剤使用の推移を比較検討した.
【結果】患者への臨床効果については明確な有意差は認められなかったが,一部の患者においてEPO 製剤や昇圧剤の使用量の減少など好転と思われる結果が得られた.
【まとめ】オンラインHDF の臨床効果は明確ではないものの,患者への影響は少なからず見受けられることから今後も継続して経過を追っていく必要があると考える.

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