演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

高齢者に対するon-line HDFの臨床効果

演題番号 : P-1-237

杉田 潤:1、島本 憲司:1、別宮 徹:1

1:(医)重信クリニック透析室

 

【目的】透析導入患者の高齢化と透析患者の加齢に伴って,当院でも透析患者の高齢化が進んでいる.これから高齢者に対しいかに生命の質,生活の質(QOL)を低下させないかが重要である.今回,高齢透析患者におけるOn-line HDF の効果を検討したので報告する.
【対象】対象は平均年齢81.5±6.1 歳,平均透析歴56.6±40.6 月の慢性維持透析患者14 例.VPS-15HA(6 名),APS-18EA(1 名),BG-1.3PQ(3 名),FB-210Uβeco(4 名)を1 年以上継続使用している慢性維持透析患者計14 例をon-line HDF へ変更した.
【方法】変更前と変更後の栄養指標,生化学データ,透析指標,及び貧血指標,透析中の血圧変動,処置回数について比較検討を行った.データの比較は,on-line HDF 変更12 ヶ月前の前年同月の各種データと比較し,対応あるt- 検定を用いて有意差検定を行った.
【結果】現在,on-line HDF 変更後4 ヶ月を経過中であるが,CRP の低下傾向を認めた.変更後10 ヶ月(2017 年6 月)までのデータをまとめて報告する予定である.

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