演題情報

ポスター

開催回
第62回・2017年・横浜
 

プログラム補液を用いたHDFにおける循環動態の検討

演題番号 : P-1-219

芹澤 優:1、清水 寛夫:1、岩本 和彦:1、金田 武志:1、二出川 崇:1、大房 馨:1、古屋 健:1、儘田 文子:1、高橋 英樹:1、酒井 修:1、横山 良望:2、花房 雄治:2

1:のぞみ記念下田循環器・腎臓クリニック血液浄化センター、2:のぞみ記念下田循環器・腎臓クリニック人工透析内科

 

【目的】血液透析 (以下HD) からプログラム補液を用いた血液濾過透析 (以下HDF)に変更後,血圧など循環動態に変化を認めるかについて検討した.
【方法】当院透析患者80 名(男性56 名,女性24 名)を対象にHD からプログラム補液(200ml/30min)を用いたHDF に変更し,透析中の血圧変動(透析前,終了時,最下降時の収縮期血圧:2 週間の平均値,血圧低下に対する処置の回数)より比較検討した.
【結果】透析中の血圧変動には有意な差は認めなかったが,変動が減少傾向にあり,血圧低下時の処置の回数はプログラム補液を用いたHDF のほうが少なかった.
【まとめ】プログラム補液を用いたHDF に変更する事は透析中の循環動態を安定させる有効な手段であると考えられる.

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