演題情報

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開催回
第62回・2017年・横浜
 

下肢血流の評価方法

演題番号 : P-1-204

中谷 隆之:1、上田 正治:1、下玉理 隆行:1、森村 芙実:1、垣内 寛子:1、水野 寛子:1、山本 圭介:1、浦北 たか子:1、小坂 紀子:1、倉橋 佳代:1、荒木 佐知子:1、北内 誉敬:1、柏井 浩希:1

1:(医)柏井クリニック

 

【目的】当院では,下肢血流の評価として,ABI(足関節上腕血圧比)・TBI(足趾上腕血圧比)を用いていた.今回 SPP(皮膚還流圧)導入に際し,ABI・TBI と SPP の相関性を比較・検討した.
【方法】SPP 検査に同意を得た 68 名を対象に 2013 年と 2016 年のABI・TBI 値,また 2016 年の ABI・TBI 値と SPP 値の相関性を比較・検討した.
【結果】2013 年と 2016 年の ABI・TBI 値の比較では,2016 年の方がABI・TBI 共に異常者の割合が増加した.また,ABI・TBI 値と SPP値の比較では,3 群間に相関関係を認めたが,ABI 値が正常で SPP <40 の症例も数例みられた.
【まとめ】2013 年から 3 年経過し,異常者の割合が増加したため,今後は ABI・TBI 測定だけでなく SPP 測定,フットチェック等を合わせて定期的に評価していく必要があると考えられた.

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