演題情報

口演

開催回
第62回・2017年・横浜
 

当院におけるカフ型カテーテル留置患者の検討

演題番号 : O-0849

中西 茂雄:1、小居 浩之:1、伊野部 拓治:1、池辺 弥夏:1、池辺 宗三人:1、松下 和弘:1、水口 隆:1、大田 和道:1、沼田 明:1、寺尾 尚民:1

1:高知高須病院

 

血液透析患者の高齢化や透析期間の長期化に伴い,カフ型カテーテルを使用する機会が増加している.当院でカフ型カテーテルを留置した患者の予後を検討した.
【対象】2011 年4 月から2016 年9 月までに当院でカフ型カテーテル留置を施行した症例のうち,予後追跡可能であった13 例(男性4 例,女性9 例).
【結果】年齢中央値は83(64-96)歳.留置部位は右内頚10 例,左内頚1 例,右鎖骨1 例,左大腿1 例で,留置期間中央値は9(1-16)か月であった.カフ型カテーテルの転帰は死亡6 例,カテーテル感染による抜去3 例,継続4 例であった.
【結論】カフ型カテーテルが有効であった症例も散見された.カフ型カテーテル留置患者の予後について若干の文献的考察を加えて報告する.

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