演題情報

口演

開催回
第62回・2017年・横浜
 

ミャンマーの首都ネピドーの透析施設の透析液清浄化の現状

演題番号 : O-0745

瀧澤 亜由美:1,2,3、安部 貴之:1,2,3、木村 絵美:2,3、宮本 照彦:2,3、小久保 謙一:2,3、兵藤 透:3、石森 勇:1、村上 淳:1、金子 岩和:1、花房 規男:1,3、峰島 三千男:1、土谷 健:1、新田 孝作:1

1:東京女子医科大学血液浄化療法科、2:日本血液浄化技術学会国際委員会、3:NPO法人いつでもどこでも血液浄化インターナショナル

 

【はじめに】日本血液浄化技術学会の国際委員会およびNPO いつでもどこでも血液浄化インターナショナルの活動の一環として2016 年8 月にミャンマーの首都ネピドーの2 か所の透析施設を訪問しET 値および生菌数測定を実施した.
【測定方法】ET 値測定は和光純薬工業株式会社製トキシノメーターミニ,生菌数測定はADVANTEC 社製37mm モニターユニットとM-TGE 液体培地にて7 日間培養後コロニー数をカウントした.
【調査結果】病院A では3 台の個人用透析装置のETRF 後で生菌数・ET 値がそれぞれ0CFU/mL・0.050EU/mL,63CFU/mL・122EU/mL,1CFU/mL・測定感度未満となった. 病院B ではRO ラインで生菌数261CFU/mL,個人用RO 装置で18CFU/mL,ET 値はいずれも検出感度を超える高値であった.
【まとめ】ネピドーの透析施設もETRF のみに依存する透析液清浄化の現状であった.

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