演題情報

口演

開催回
第62回・2017年・横浜
 

当院のフットケアに対する取り組み8年間を振り返って

演題番号 : O-0582

今枝 温子:1、高橋 聖子:1、坂口 和美:1、武藤 かおり:1、近藤 愛子:1、疋田 睦:1、伊藤 瑛莉菜:1、守屋 直祐:1、秋田 美香:1、菊地 勘:1

1:下落合クリニック

 

【はじめに】2016 年4 月より末梢動脈疾患指導管理加算の算定が可能となり足病への関心が高まった.
【目的】当院のフットケアチーム立ち上げの経過について報告する.
【経過】2009 年4 月から医師と担当看護師による足の観察とケア,11月からSPP による全患者へのPAD のスクリーニングを開始.臨床工学技士が測定を担当することで,足病に対する技士の認識が高まり,医師・看護師・技士での足病管理が可能となった.
2010 年よりLDL アフェレシス治療を開始.
2012 年から全職員が参加するフットケアチームが発足,重症度によるスクリーニングを開始.スタッフへの定期的な勉強会で知識や技術の習得を深め,患者への勉強会で足病の認識と予防の重要性を啓発.スクリーニングで血流が低下している患者には,外科的治療やLDLアフェレシスを施行.
【考察】フットケアの実践により,患者およびスタッフの足病への意識が高まり,予防や早期発見,スムーズな治療への移行が可能となった.

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