演題情報

口演

開催回
第62回・2017年・横浜
 

透析室におけるPNS導入の効果 

演題番号 : O-0559

山中 美和子:1、牟田 理恵:1、山下 初美:1

1:JCHO諫早総合病院透析室

 

【目的】透析室にPNS を導入したことで得られた効果について振り返り,今後の課題について検討する.
【方法】アンケート調査 期間:H28 年4 月~12 月 対象:透析室看護師16 名
【結果】16 名中14 名が,「以前より受け持ち患者と関わることができるようになった」と答えた.また,「継続して関わるため状態の把握ができるようになった」という意見もあった.ペアでの情報交換では,「時間の短縮ができる」「お互いに安心して依頼できる」等の意見があった.しかし「受け持ち以外の患者情報が把握しづらい」という課題も残った.また,4 名が「確認・観察不足がある」と答えているが,「ペアで確認するようになり改善している」などの意見もあった.
【考察】同じ患者を継続して受け持つため,状態が把握しやすく,情報収集の時間短縮に繋がっている.また,ペアで専門的知識や技術を確認し共有することにより,安全・確実なケアに対する意識の向上や安心感にも繋がっていると考える.
【結論】透析室におけるPNS 導入は,患者の把握,安全で確実な看護ケアに有効である.

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