演題情報

口演

開催回
第62回・2017年・横浜
 

後希釈オンラインHDF+I-HDF(Post-I)の臨床効果

演題番号 : O-0532

中村 賢洋:1、伊藤 達弘:1、下村 実咲:1、村木 愛:1、藤田 昂:1、齋藤 千尋:1、依田 絵里奈:1、三輪 直哉:1、澤田 尚之:1、増田 莉早:1、芝田 絵理子:1、鈴木 貴大:1、玉木 遼:1、佐藤 健:1、鶴澤 一行:1、若狭 幹雄:2、宍戸 寛治:2

1:社会医療法人財団石心会川崎クリニック、2:社会医療法人財団石心会川崎クリニック内科

 

【目的】I-HDF(I)からPost-I に変更し,臨床症状及び溶質除去能を比較検討した.
【方法】レストレスレッグス症候群(RLS)を有する15 名を対象に,I からPost-I に変更し,下肢つり,疼痛,掻痒感などの症状を5 段階スコアで聴取,RLS は重症度スケール(IRLS)を使用し,臨床症状の変化を検討した.
【結果】I は,一部でRLS の改善傾向を認めたが,全体では効果を認めなかった.Post-I では,α1MG 除去率37.0±7.9%に達し,Alb 漏出量3.9±0.9g であり,Alb1g あたりのα1MG 除去量は,45.6±9.6mgであった.RLS 重症2 例,中等度3 例で改善を認め,他の症状では疼痛で改善傾向を認めた.
【結論】Post-I はα1MG の除去能,臨床症状の改善に有効である可能性がある.

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