演題情報

口演

開催回
第62回・2017年・横浜
 

乾燥・痒みのない肌を目指して行ったスキンケア指導の行動変容ステージモデルを用いた評価

演題番号 : O-0278

加藤 友美:1、井上 秀子:1、石崎 紗綾可:1、寺井 直子:1

1:(医)望星藤沢クリニック

 

【目的】スキンケア行動の継続の要因,指導の効果を明らかにするために「行動変容ステージモデル」の変化のステージと変化のプロセスを用いて個別指導を評価する.
【方法】治療中の皮膚疾患がなく個別指導の実施に同意を得た当院の透析患者10 名に対し,透析中に指導をした.指導中に記載した指導経過表を看護の過程に沿ってまとめ直し「行動変容ステージモデル」の変化のステージと変化のプロセスに着目して分析した.
【結果】患者は変化のステージの準備期・実行期・維持期にあり,私達の関わりは各ステージにおいて変化のプロセスを支援する関わりであった.
【考察】行動変容ステージモデルを知らずに展開した指導は変化のステージと変化のプロセスを用いた評価によって,各ステージに適した看護実践の提供であった事が明らかになり,理論を用いて看護を評価した事は,自分達が適切な看護を提供できているという自信につながった.今後は理論に基づいた看護実践を意図的に展開していきたい.

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