演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

糖尿病透析患者におけるbasal bolus療法(BB)からインスリンデグルデク(IDeg)+リラグルチド(Lira)併用(IDeg+Lira)への変更―CGM(皮下連続式グルコース測定)による評価

演題番号 : P-3-478

舩越 哲:1、中島 さゆり:1、小嶺 真耶:1、矢野 未来:1、江藤 りか:1、佐々木 修:1、澤瀬 健次:1、一ノ瀬 浩:1、李 嘉明:1、橋口 純一郎:2、原田 孝司:1

1:(医)衆和会長崎腎病院、2:(医)衆和会長崎腎クリニック

 

【目的】血液透析患者におけるIDegとLiraの併用効果を検討する。
【対象・方法】当院の外来血液透析患者で、IDegを含むBBを施行している6名を、IDeg調整にて低血糖を回避しながら超速効型インスリンをLira0.6-0.9mgに置き換えIDeg+Liraとし、CGMにて血糖変動を評価した。
【結果】血糖変動の指標であるMAGE値は、BBの透析日(HD)で108±31mg/dL・非透析日(非HD)で124±41mg/dLであったが、IDeg+Liraではそれぞれ68±22mg/dL・52±33mg/dLと有意に低下した。また、IDeg+Liraにおいて低血糖は認められなかった。
【考案】今回の検討ではIDeg+LiraはBBに比べて血糖変動を安定させる可能性が示唆された。

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