演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

当院における透析液変更による変化

演題番号 : P-3-349

岡田 弘毅:1、髙橋 雅人:1、藤江 美優:1、角 幸奈:1、高尾 晃輔:1、上田 貴美子:1、大脇 浩香:1、坪田 幸恵:1、三上 裕子:1、中尾 一志:1、丸山 啓輔:1、平松 信:1

1:岡山済生会総合病院腎臓病センター

 

【目的】当院では、透析液をキンダリー2E号(以下2E号)からキンダリー4E号(以下4E号)へ変更を行った。この際の非糖尿病患者のデータの変化を調査したので報告する。
【方法】当院外来透析中の非糖尿病患者10名(平均年齢68.7±10.7歳男性3名 女性7名)
2E号使用時と4E号変更後の採血をする。また、2E号使用時と4E号使用時の1週間での血液透析中の低血糖値(BS70mg/dl)によるブドウ糖投与の回数をカウントする。
【結果】補正Ca値の変化に透析液変更による有意差はでなかった。VD製剤、P吸着剤の変更はなかった。血液透析中に低血糖値でブドウ糖を投与する患者は2E号では週9回であったが、4E号ではいなかった。
【考察】当院では、透析液変更前よりCa値、P値共に基準値内に入っていたため、透析液変更後も薬剤の変更がなかったと考える。また、低血糖値の患者の現象は透析液の違いのため、有意差がでなくても若干の血糖値の上昇があったためであると考える。

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