演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

台風接近に伴う全シフト同一日透析実施を経験して

演題番号 : P-3-323

高橋 恵子:1、甘水 こず絵:1、嶋田 節子:1

1:宗像医師会病院赤間腎クリニック

 

【目的】シフト変更に伴う各種機関との連携や当日の動きを振り返り今後の課題を明らかにする。
【方法】当院看護師・臨床工学技士・看護助手・クラーク・当院契約タクシー会社社員を対象に聞き取り調査を行った。
【結果】前日までの経過①7月10日(木)に台風接近が予想された為その日を休診②条件を4時間透析・食事なし・3クール体制とした③タイムスケジュールを検討④遅いシフトでも来院できそうな患者を選び電話連絡をした⑤タクシー会社へ連絡。聞き取り調査結果①患者の入れ替えがスムーズでなかった②責任の所在が曖昧だった③事前準備のチェックリストが必要④バランスを考慮した人員配置が必要。
【考察】事前準備①関連箇所への連絡系統の明記②チェックリストの作成③スタッフ間での連携と患者への説明。当日①タイムスケジュールの再考②各スタッフの役割の再確認。
【結論】①事前準備から当日にかけて既存の防災マニュアルだけでの対応は困難だった。②今後はシフト変更時の連絡系統や当日の動き人員配置を含めたマニュアルの改訂が必要である。

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