演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

当院における災害対策 パート2

演題番号 : P-3-319

山崎 景子:1、水野 るり子:1、桑折 しのぶ:1、片寄 智子:1、戸田 智子:1、八城 元美:1、木村 サヨ:1

1:(医)財団健和会みさと健和クリニック

 

過去の被災情報を基に、透析施設における災害対策もマニュアル化され、ハード面での対策はかなり進んだ。しかし、どこか他人事のような感覚から抜け出せずにいる患者も多く、避難訓練をしていても、終始他人任せで危機感が感じられない状況にあった。当院はスタッフ約40人に対し患者約260人の規模であるが、被災時に全ての患者の状況を把握できるかどうかは想像もつかず、不安は大きい。患者個々に、日頃から、災害時のことをイメージして備え行動してもらうためには、どのような働きかけが必要かと検討した。その結果、個人情報の把握も含め、①全患者の居住地別避難場所・連絡先の確認、②独居患者の合鍵預け場所の確認を行い、③預け場所がない場合は合鍵を預かることとした。また、④それらの情報をファイル化し、非常持ち出し袋へ保管とした。その詳細について報告したい。

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