演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

大雪時のスタッフの通勤状況について

演題番号 : P-3-317

小尾 学:1、斎藤 志津:1、長田 真理子:1、安里 健吾:1、稲垣 英昭:1、山田 健太郎:1、鈴木 美峰:1、小林 有子:1、柴原 奈美:1、柴原 宏:2、金子 仁:2、鈴木 俊郎:2、髙橋 進:3

1:橋本みなみ内科本院、2:神奈川県厚生農業協同組合連合会相模原協同病院血液浄化センター、3:日本大学大学院

 

平成26年2月14日より、当院の所在する神奈川県相模原市において、積雪50cmを超える大雪にみまわれた。この雪の影響で、鉄道各線やバスが運休、主要幹線道路の通行止めが相次いだ。除雪が進まず、積雪により歩道は悪路となった。ライフラインは問題なかったが、交通網の寸断により、透析患者のみならず、透析スタッフの通勤に大きな影響を与えた。今回の大雪によるスタッフの通勤状況についてアンケートを施行したところ、ほとんどの職員は通勤時間が延長し、出勤不可能となったり、宿泊したスタッフもいた。通常の通勤状態に回復するまで平均4日程度だったが、居住地によっては最長2週間を要していた。
自然災害時は透析患者の通院、帰宅手段の確保が最重要課題であるが、スタッフの交通手段が確保されないと、業務不可能となりうる。今回のアンケート結果を踏まえ、災害対策の問題点、対策について検討したため報告する。

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