演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

心機能が低下した維持透析患者におけるASV(オートセットCS)の有用性の検討

演題番号 : P-3-214

椎木 由香:1、鴫原 啓恭:1、狩野 博保:1、岸江 仁美:1、小川 千恵:2、前田 貞亮:2

1:(医)社団前田記念会前田記念腎研究所武蔵小杉クリニック臨床工学部、2:(医)社団前田記念会前田記念腎研究所武蔵小杉クリニック腎臓内科

 

【目的】心機能低下のために透析中に血圧低下、除水困難をきたし、さらにはうっ血性心不全となる維持透析患者への対策として、心不全に対する新たな非薬物療法であるASV:Adaptive Servo-ventilation(オートセットCS)が有用か否かを検討する。
【方法】心臓超音波で心機能低下を確認した患者にオートセットCSを使用し、心臓超音波所見、CTR、BNP、透析中の血圧および自覚症状の評価を行う。
【結果】心臓超音波所見、CTR、BNPに有意な変化は無かったが、透析中の血圧低下の頻度は減少し、また、自覚症状の改善が認められた。
【まとめ】心機能が低下した維持透析患者にASVは有用と考えられる。

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