演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

腎移植後自己腎に発生した腎癌の経験

演題番号 : P-3-133

宮里 朝矩:1、謝花 政秀:1、桑江 紀子:2、知念 善昭:3、中川 健:4

1:(医)八重瀬会同仁病院泌尿器科、2:(医)八重瀬会同仁病院内科、3:(医)八重瀬会浦添医院、4:東京歯科大学市川総合病院

 

【目的】腎移植後に自己腎に発生した腎癌について報告する.
【症例1】61歳男性、平成9年妻をドナーに腎移植を施行した.平成23年5月に右自己腎に発生した腎腫瘍に対して後腹膜鏡下腎摘出術を施行した.病理結果はRCC、 papillary type、G1、pT1であった.
【症例2】66歳男性、平成18年妻をドナーに腎移植を施行した.平成26年5月に右自己腎に発生した腎腫瘍に対して腹腔鏡下腎摘出術を施行した.病理結果はclear cell carcinoma、G3、pT3であった.
【結果】術後経過は良好で両症例とも再発は認めていない.
【考察】透析患者および腎移植患者の腎癌の発生率は高率との報告があり、定期的なCT検査による全身精査が必要である.
【結論】透析および腎移植後患者は定期的CTが有用である.

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