演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

透析装置内蔵型自動血圧計の保守管理

演題番号 : P-3-017

杉若 直人:1、今西 健蔵:1、中根 千晶:1、米川 智予:1、鐘江 敬志:1、加藤 千恵美:1、森 紀成:1、國友 貞彰:1、山本 恭介:1、首藤 崇:1、竹内 真吾:1、細江 和人:1、寺町 友里:2、大谷内 樹那:2、小林 由典:2、山下 浩:2

1:トヨタ記念病院MEグループ、2:トヨタ記念病院腎・膠原病内科

 

【目的】透析装置内蔵型自動血圧計は、外観点検、加圧/リーク確認、点検者自身の血圧測定値、清潔の保持が、多くで実施されていると思われる。今回、精度点検を実施し検証した。
【方法】透析装置(NCU-8)7台と、自動血圧計(BP-8800)1台を対象に、大正医科器械社製バイタルサイン・シミュレーターProSim8SPを用いて精度点検を行った。血圧は、正常域/高血圧域/低血圧域/頻脈性/徐脈性で測定した。カフ(23-33cm用)では新品群(A群)と設置されていた群(B群)でも比較検討した。
【結果】NCU-8では、正常域(112.0/74.4mmHg)、高血圧域(185.1/140.3mmHg)、低血圧域(55.5/29.4mmHg)、頻脈性(76.2/46.6mmHg)、徐脈性(98.5/59.6)であった。カフではA/B群間に有意差は認めなかった。
【考察】精度点検は、校正や部品交換の必要性が明確化すると考える。
【まとめ】自動血圧計は精度点検を含めた保守管理をすることが望ましいと思われる。

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