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開催回
第60回・2015年・横浜
 

UF膜のライフタイム延長に対するプレフィルタの有効性

演題番号 : P-3-013

森若 真菜美:1、白井田 裕司:1、三好 晴佳:1、河野 貴志:1、原田 雄貴:1、中川 孝:1、高橋 利和:2

1:(社医)愛仁会愛仁会リハビリテーション病院臨床工学科、2:(社医)愛仁会高槻病院腎臓内科

 

【はじめに】透析液供給配管のループには、ETシステムとしてダイセンメンブレンシステムズ社製MOLSEP FF-03(以下UF膜)を並列に2本設置している。UF膜の目詰まり軽減対策として、同社製D-PPPF(以下プレフィルタ)を原液供給ラインに設置した。
【目的】プレフィルタがETシステムのライフタイム延長にどの程度貢献できているか明らかにする。
【方法】プレフィルタを設置する以前の3ヶ月使用後、プレフィルタ設置から4ヶ月使用後、同9ヶ月使用後のUF膜と新品の透過能を比較した。プレフィルタと透析液供給装置間にニプロ社製精密限外濾過フィルタCF-609Nを設置し、新品と9ヶ月使用後の透過能を比較した。
【結果】プレフィルタ設置によりUF膜とCF-609Nの透過能の低下は抑えられていた。
【考察】UF膜のライフタイム延長はプレフィルタ設置によるものと考えられ、コスト削減に有効であると考える。
【結語】プレフィルタの設置はUF膜のライフタイム延長に有効である。

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