演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

透析患者の高齢化に伴う服薬サポートの改善

演題番号 : P-2-573

森田 ちよみ:1、井田 優子:1、上田 又二郎:1、中川 千絵子:1、田中 郁美:1、吉田 明日香:1、中尾 学:1、峯岸 みゆき:1、萩原 みさを:1、齋藤 彩香:2、越田 善久:2、大貫 隆子:2

1:(医)東和病院透析室、2:(医)東和病院腎臓内科

 

【目的】外来患者の服薬状況を調査し、当院の服薬サポートの課題を検討する。
【方法】外来透析通院中の107名(平均年齢69歳)を対象に、無記名で内服状況についてのアンケート調査を行った。
【結果】アンケート回収率82%、年代別で70歳代の回収率が67%と低かった。93%の患者が薬の管理は自分で行っていた。薬の飲み忘れが無い患者は81%。飲み忘れが時々(3~5回/週)ある患者は15%で70歳代の患者に飲み忘れが一番多く、服薬サポートの有無では、有の患者の飲み忘れが多かった。
【考察】薬を飲み忘れる患者は少ない印象を受ける結果であったが、未回収18%の患者への服薬状況にも注意が必要であると考える。今後高齢化により、服薬サポートを必要とする患者が増加してくる事が考えられる。患者の生活環境に配慮し、服薬能力を考慮して段階的なサポートを整え、継続した体制の整備が必要である。

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