演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

透析患者の有効な内服治療への病薬連携~調剤薬局と透析室看護師へのアンケートを通して~

演題番号 : P-2-569

小松 生恵:1、平林 美喜子:1、芹澤 由樹子:2

1:JA長野厚生連安曇総合病院看護部、2:JA長野厚生連安曇総合病院腎臓内科

 

【目的】透析療法において内服治療は大きな比重を占める。薬剤の種類が多く、服用方法が複雑で院外処方を利用しているため、服薬指導は調剤薬局の薬剤師が行っている。調剤薬局と看護師が連携して患者のサポート体制を整える必要がある。
【方法】患者の処方箋を扱う調剤薬局15店と透析室に勤務する看護師7名にアンケートを実施。
【結果】服薬指導に対する患者の理解度について、「理解した」は調剤薬局66%・看護師28%と差があった。今後のサポートについて、看護師は患者の生活状況、理解力などに合わせた指導。調剤薬局では家庭訪問による指導・見守りや手助けなどを挙げている。
【考察】患者の理解度や内服状況の把握について、お互いに指導しても理解が難しく内服の向上が伴わないという現状がわかった。 調剤薬局では今後も継続的に関わっていく必要性を認識し、連携すればもっと良い指導やサポートが出来るはずと述べている。

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