演題情報

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開催回
第60回・2015年・横浜
 

除錆機能付加型炭酸カルシウム溶解剤サンフリーSNの使用報告

演題番号 : P-2-351

宮崎 耕二:1、吉田 祐一:1、佐藤 忠直:1、佐藤 浩樹:1、奥山 浩平:1、外山 和宜:1

1:(医)社団豊生会東苗穂病院

 

【目的】 
次亜塩素酸ナトリウム系除菌洗浄剤は、長期間使用することにより透析用監視装置のステンレス部材表面に錆を発生させる事がある。
今回、炭酸カルシウムと錆の除去が可能であるサンフリーSNに変更し、透析用監視装置内のステンレス部材表面に発生する錆及び、シリコンチューブの炭酸カルシウム付着状況を経時的に評価する。
【方法】
サンフリーSNによる週1回の酸洗浄を1年間行い、カスケードポンプ、除水ポンプのステンレス部材表面に発生する錆を目視にて判定、シリコンチューブの炭酸カルシウム付着状況を経時的に評価する。
【結果】
ポンプのステンレス部に付着していた錆が減少した。
新たに錆が発生することなく抑制されていた。
シリコンチューブ内は、Ca等の付着物もなく清浄な状態が維持されていた。
【考察】
酸洗浄剤サンフリーSNを使用することによりステンレス部材表面の錆除去、抑制は有用であると考えられる。

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