演題情報

ポスター

開催回
第60回・2015年・横浜
 

過酢酸系清浄剤「キノーサンPA-remo」の透析用洗浄剤としての有用性

演題番号 : P-2-346

新田 静隆:1、小林 愛子:1、長浜 良子:1、宮川 直子:1、吉田 雄一郎:1、上田 佳恵:1、王 恒維:1

1:(医)社団望星会鶴見西口病院

 

【目的】
当院の洗浄工程における酢酸をキノーサンPA-remoへ変更し、キノーサンPA-remoの主効果である除錆・除菌作用を、透析用洗浄剤としての炭酸カルシウム(以下炭カル)除去効果を検証する。
【対象】
除菌効果は供給装置から研究用透析用監視装置までを対象とし、除錆・炭カル除去効果はシリコンチューブへの付着物、接液金属部材の錆が発生している透析用監視装置を対象とする。
【方法】
週2回の酢酸洗浄(30%30倍希釈 20分封入)から週3回のキノーサンPA-remo(150倍希釈 60分封入)へ変更し、検証項目は除菌作用の評価にET・生菌検査、除錆効果の評価に接液金属部材の分解写真及び錆付着シリコンチューブのSEM撮影、炭カル除去効果の評価にシリコンチューブの外観変化、ETRFの外観変化とした。
またET・生菌検査は毎月継続して行い、分解写真・SEM・目視は洗浄剤変更前、3ヵ月経過後、12ヵ月経過後に評価とした。
【結果・考察】
経過観察中につき本研究で得られた結果について比較検討し、考察を含めて報告する。

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